シンセサイザーについて


シンセサイズ「合成する、統合する」、シンセサイザー「合成する機械」。

一般的に言われているシンセサイザーとは楽器を指しますが、以前は一般家庭の中でも目にすることの多い単語でした。代表的なものではラジオやテレビにも「◯◯シンセサイザー」などとロゴが付いていました。

電波で受信した音声を、そのままではノイズが入ってしまう事が多く、電気的に「合成する」事でクリアな音声にしていました。

遥響-HARUKA-で使用しているシンセサイザーは「ミュージック・シンセサイザー」であり、音楽を奏でる事、また、音そのものを創造する事を目的とするものです。

出せる音は非常に多彩であり、すでに存在する他の楽器の音はもちろん、自然界に存在しない音をも出せます。

遥響-HARUKA-では、最も人間の声に近いと言われる中国伝統楽器「二胡」に、「伝統の楽曲を崩さず、感情を導き、映像が浮かぶ音楽」のコンセプトのもと、ピアノをメインにストリングスと言われる音色などを織り混ぜ演奏しています。

その独特の音空間を皆様と共有出来たらと思っています。

ライブ、コンサートで是非体感してください。

遥響 -HARUKA-

二胡とピアノ・シンセサイザーのユニット

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